20060504
イーストビームグループがWazap!内の
ゲーム専用検索エンジン完成の祝賀パーティを開催。
暖かなベルリンの春の宵、「Battle Lounge 2006」と名つけられたパーティが開催された。会場は、ポーツマス広場のビルの九階にある屋上ラウンジ「40セカンド」。およそ300人にも及ぶゲーム業界からの招待客の前で、Wazap!の検索エンジンの発表が行われた。
Wazap!が誇るドイツ最大のゲームに特化したデータベースが紹介され、イーストビーム日本支社の代表取締役松岡伴子氏、 日本支社ビジネスデヴェロップメント代表ティモ・マイヤー氏、イーストビーム・ホールディグの社長アンドレアス・リューリック氏、近い将来イーストビーム中国の代表として就任予定のジェフ・タン氏が、日本、ドイツ市場の紹介と、今後の戦略を紹介。また、USA市場、中国市場への進出を具体的に構想に入れていることも発表した。進化したゲーム専用の検索エンジン開発により、新しいルックアンドフィールで更にユーザビリティが向上した。
また、パーティでは、「スーパーマリオ」のゲーム大会もあり、招待客達はゲームバトルを堪能した。
（ドイツＩＴ雑誌 『ＭＩＮ』誌記事翻訳）